夜職での講習ってどんなことをするのかな?って思いませんか?
特にM性感のプレイって幅も広いし細分化されていてお店によってもプレイの内容が幅広いんです。
最近は痴女系のお店もM性感として存在しているから余計にプレイの言葉やどんなふうにしたら良いのか?など疑問を持つことが多いんです。
しかも、接客に100%はない上に性感に関してはお客様の体の反応や感情、性癖についても理解しないといけないので本当に大忙し。
それだけではなく、サービス中もお客様を動かしてみたり、自分がサクサク動いたり、アイテムは多いなど未経験の人からしたら目まぐるしく時間が過ぎていくように感じるもの。
いったん休憩になっても脳も疲れて思い出せないことだってあるし、次の仕事の準備もしないといけない。
本当に毎回大忙しになるから慣れるまでは大変だと思います。
そして〇〇責めやアイテムの使い方、揃え方、どんな時に使うのがベストか?など私も最初の頃は手探り状態での仕事だったので毎日があっという間に過ぎていきました。
特にM性感ならではのテクニックなんて言葉しか知らないし、細かいことなんて講習でも教わってないから、ぶっつけ本番でお客様に教えてもらいながら試していくしかなくて、1ヶ月も過ぎたらなんと本指名のお客様が全然いなくてビックリしました笑
目指したいイメージがあると良い
どんなにお店が細分化されても、お客様が最初に見るのはパネルと日記。
まだ話したことがない女性をイメージするものは写真と日記などに書いている文章でどんな女性なのかをイメージします。
なるべくわかりやすく『優しそうな雰囲気』『ちょっと意地悪な感じ』『Sっ気の強い人』『妖艶で怪しげな雰囲気』など小物や衣装などで自分が見られたいイメージを作っていくと、どんなお客様が指名してくれるのかが分かりやすいからイメージから作り込んでいくと良いと思います。
特に優しそうな雰囲気の女性は人気が高く、あくまでもプレイはそこそこできるけど、口調も優しくキツくないというイメージそのまま。
そういうイメージの写真や文章であれば万人ウケが狙えると思います。
そしてやはり個性的、派手、キツそうなどのイメージの女の子にはわかりやすくMっぽいプレイを好む人が現れます。
新しい言葉がどんどん生まれる
男性を甘やかすけど責め側の女性を指す甘サドなんていう言葉は最近できたSの人を指す言葉ですが、これと同じように〇〇責めなんていうのも〇〇プレイという言葉もどんどん新しい言葉が生まれています。
それだけ、Mっぽい人が増えて来たのかもしれないし、イラストなどもそういう内容が好まれる時代になって来たのだと思います。
だからこそ、型にハマらず柔軟に試せる方がお仕事がしやすいのかな?と思うけど、自分がやりたいプレイなどがよくわからないっていう人は試行錯誤しながらプレイして独学で成長していく人が多いけど、やはり他の人と比べる機会ってなかなか無いし、お店の中でも話をする相手がいなかったりと自分のものさしだけで考えるようになってしまいます。
私も常日頃、リサーチをしつつ講習で活かせるように情報をアップデートしながら若い女の子たちにも粘膜接触がある女の子たちにもどの方面でも活かせるように探しています笑
同人漫画なんてめちゃくちゃ読むから、女の子のイメージやプレイのスタイルに合ってるなと思えば聞かれる前に『こういうのはどうかな?』って提案ができるようにしています。
実際のモデルがいる講習では
複数人の女の子で行う講習の時は、一人一人の持ち時間が限られていることと、モデルにも体に負担がかかるので様子見をしながら女の子一人一人に
『どんなお客様が多いか?』『やってみたいプレイはあるか?』ということを聞いてから行うことが多いです。
みんなバラバラの内容を言う時も、その場にいる全員にはわかるように実際に自分がモデルに試してみてから同じようにやってもらい、指の動かし方や体の動かし方、お客様のどの部分の筋肉の動きをみるのかなど自分でメモしてもらいながらやっています。
いつでも句集を受けられるような状態ではないからこそ、講習の時は一斉に覚えてもらえるように、頭の片隅にでも『そういえば、こうやってたな〜』となるように説明をしています。
特に勉強会の時は実際のプレイをしてみてどうだったか?わからないことはなかったか?など他にも個人個人の疑問に答えてプレイ中にわからないと言うことが少なくなるように資料を使いながら説明しています。
何よりも実践しないとできないことが多いから女の子は覚えてからが真剣勝負だと思うので、報告とかをしてくれると手応えがあったんだな〜って嬉しくもいます。
もちろん、中には難しいこともあって失敗してしまうこともあるけど
お客様はさまざまなので、どんどん実践してテクニックが上達すれば良いなと思います。
講習に使うアイテムが入手困難💦
特に前立腺などの内臓を触れるものは、目に見えないので図を使ったりしていますが、感覚を掴むのが一番早いのでなるべくモデルの体で『ポイント』をはっきりわかるようにして、力加減もわかるように説明しています。
本当なら前立腺周辺の断面の模型を使いたいなと思うけど高価・・・
そして持ち運びが不便・・・
いつか自作できたらと考えています。
今回は講習の時のアレコレについてまとめてみましたが、もし店舗に講師さんがいたらたくさん質問して教えてもらってください。
外部の講師の方もいまはたくさんいらっしゃるので、この人いいなと思った型に講習をお願いするのも一つの経験になるのでお勉強してみてください🎵
経験値も稼ぎもUP☝︎
講習は実は自分が稼ぐ最短の近道!
趣味講習はまた別で問題だけど、講習のあるお店を探してみて
経験値を積めれば一石二鳥ですね!
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