性病の予防薬ができた
性病予防薬の種類
今まで予防接種ができるワクチンのタイプは2種類でした
・HPVワクチン
・B型肝炎ワクチン
飲み薬として予防ができるもの
・HIV予防薬プレップ(PrEP)
これはちゃんと受診をして検査をクリアした人が対象の予防薬となるそうです。高価なものですが、お仕事の内容的に心配のある方は一度対応している病院で医師の方に詳しく聞いてみてください。
・HIV緊急予防薬(PEP)
行為後72時間以内に服用することで、HIVの感染率をできる限り0に近づけることができる緊急予防薬のことです。
感じとしてはアフターピルと同じように緊急で使用されるものなのでこれも医師と相談して対応している病院に問い合わせが必要になります。
・ドキシペップ Doxy PEP
梅毒・クラミジア・淋病をある一定の効果で予防する性病の予防薬。
性交渉後に感染を防ぐための予防的な抗生物質投与です。
梅毒、淋病、クラミジアの感染リスクを大幅に低減する効果が期待できるそうです。
私たちのお仕事ではとても嬉しい予防薬だと思いますが、自分が通っている病院が対応していると嬉しいですね!
・淋菌ワクチン
上記のドキシペップと併用して淋菌ワクチンを接種すると淋菌に対して予防の効果が上がるそうです。
私もヘルス時代に知りたかった・・・
咽頭淋菌にかかり、1ヶ月近くお仕事を休んだのですが喉の腫れと痛み、高熱でぶっ倒れたので粘膜接触のある業種の女の子には知って欲しい情報です。
性病のリスクは隣り合わせ
特に年々、梅毒にかかる人が急増は減らないようで風俗というお仕事をしていればいつ感染してしまうかは分かりません。
こればかりは免疫力が高くても感染してしまうことだってあります。
なるべく予防ができるなら働く女の子も安心はできるのかな?
毎月の定期的な性病検査はもちろんですが、中には性病検査は義務ではなく
女の子に任せているお店もあります。
そうすると、性病検査をしない人もいるのでチョット怖いですよね。
自分だけが気をつければいいわけではないけど、なるべく早めの対策ができるようになったのは、とても素晴らしいことだと思います。
もし自分がまた粘膜接触のあるお仕事をするのであれば、自分が最初に在籍したような入店時に性病検査があり、毎月性病検査をしないと出勤ができないようなお店で働くと思います。
それでも性病にかかる時はかかってしまうので重症化する前に早めの治療ができるように性病検査は必須になるといいなと思います。
性病の予防と検査の大切さ
自分が性病に何度か感染してみて、性病の予防ができるようになった時代は本当にすごい事だと思います。
風俗のお仕事は1日に複数の人と粘膜接触をするものだし特定のパートナーではないため、誰から感染したか気づきません。
そして、性病には潜伏期間があってすぐに症状が出ないことや無症状の状態があるので自分では異変に気づかないこともあります。
お客様の体をチェックしても見た目に異常がなければ全く分からないで潜伏期間だったという場合もあるので、自分の体のために予防と検査は毎月できるだけ自己投資の一つとして考えていきましょう。
安全にお仕事をするためには必要ですよ♪
予防と対策を知れば安心
一番怖いものは(なにも知らないこと)
この記事を読んで知ってもらえれば、自分でも検索して予防など考えてみてね!
お店を選ぶ時も性病検査の優良店などマークがあるお店を選ぶと安心かも♪
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