腸活は私たちの生活でとても大切、
腸内環境を整えることで健康的に過ごせるものです。
腸内環境が悪化すると、免疫力の低下や肥満、アレルギー、糖尿病、うつ病などの様々な健康問題が引き起こされることが知られています。
風俗でお仕事をする女の子にとっても免疫力低下は仕事をするのに死活問題です。
ストレスにも強い体を維持するのは体のケアとしてとても重要なことです。
毎日のシャワーも増え、肌の乾燥やアレルギーの悪化なども腸活で少しずつ改善できることがあると思うので紹介したいと思います。
【腸内環境を整える】
腸内環境を整えるためには、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことが大切です。
善玉菌は、腸内に生息している役立つ菌で、免疫力の向上や栄養素の吸収を促進するなどの役割があります。
そして、悪玉菌は、腸内環境を悪化させるばかりか、有害物質を生成することもあります😥
【悪玉菌の悪影響】
悪玉菌は、体内の善玉菌とバランスが崩れることで、いろいろな悪影響を引き起こすことがあります。
便秘や下痢、膨満感、免疫力の低下、皮膚トラブル、口臭、そして健康状態の悪化など。
ストレスが溜まってしまっても腸内環境が悪化することもあります。
【わたしのアレルギーと免疫力の低さ】
私は幼少期からアトピーがひどく、内服薬も塗り薬も使っていたのですが、成人になってもアトピーは治らず妊娠中は突発性喘息も起こすようになっていました。
最終的にアトピーから手指に水疱ができる掌蹠膿疱症というものまで出てしまい、アトピーの薬も効かなくなっていました。
この時の腸内環境の状態といえば、最悪の一言。
便秘も当たり前のように1週間以上続き、下剤を飲んで無理やり出すことも。
下剤も慣れると効きにくくなり、また便秘の繰り返し。
この時は一番アトピーの症状がひどかった時期です。
掌蹠膿疱症のために出された内服薬はビタミン剤と整腸剤。
・ビオチン
・ビタミンC
・ミヤリサン
この3つを1日3回摂取して、アレルギー薬も一緒に摂取していました。
この時に整腸剤を出された経緯を主治医に聞いてみたらアレルギーの改善には腸内環境を整えることがとても大切と言っていました。
ストレスは仕事だけではなく、痒さとチクチクするような痛みが一日中続くことやシャワーで肌が乾燥することで悪循環が続いているのでささいなこともストレスになると説明をされました。
この時期は一番自分のメンタル面もぶれやすかったり、落ち込みやすかったりとネガティブな面が多い時期でした。
整腸剤はすぐに効くという感じではなかったのですが
腸内環境を改善するために食事なども見直すようにしていました。
【腸は第二の脳】
腸には迷走神経があり、腸から脳へ情報を運んでいます。
腸はドーパミン(快感ホルモン)
ノルアドレナリン(ストレスホルモン)
セロトニン(しあわせホルモン)
覚醒、気分、食欲、睡眠、痛みの調節などに関与しておりなどの神経伝達物質を作り、体内のセロトニンの90%は腸に存在します。
腸の状態が良ければ、体内のセロトニンが増え、幸せな気持ちになれます。つまり、腸を整えることで心も整えられます。
腸活は、食生活の改善や運動、ストレス管理などの方法によって、善玉菌を増やし、腸内環境を整えることを目的としています。具体的には、食物繊維や発酵食品を摂取すること、適度な運動をすること、ストレスを減らすことなどが挙げられます。
腸活を実践することで、健康維持や美容効果が期待できるとされています。また、最近では、腸内環境と脳の関係が注目されており、うつ病やストレスに対する効果も期待されています。