· 

くすぐりが仕事になる?!

男性を責めるお仕事の中には『くすぐり』というプレイがあります。

 

女の子が男性をこちょこちょするというプレイがあります。

〝くすぐるだけって簡単🎵楽勝🎵〟

と思うかも知れませんが、これがまた奥深いプレイなのです。

 

まだまだごく少数ですが、くすぐり専門店もあるほど。

ちょっと興味のある人はプレイの一つとして極めてみてもいいかも知れません。

くすぐりプレイは、感覚が敏感な部位を攻めることで、強制的な笑いや呼吸の乱れを引き起こします。

これにより、被虐感や被支配感を味わうことができます。

SMやM性感でのプレイの一環としても行われることがあります。

 

くすぐりの対象となる部位は、主に脇の下や足の裏など、感覚が鋭敏な部位が好まれます。また、首筋、耳、膝の裏、鼠径部など、血管が近い場所もおすすめです。

 

くすぐり易い部位は個人差が大きいため、パートナー(お客様)と一緒に効果的な部位を探索するのがよいでしょう。

プレイの流れは?

ぐりぐらプレイは、SMプレイに通ずる要素が多いのが特徴の一つです。

 

拘束具(手枷・足枷・ベッド拘束・ラップ拘束)や目隠しを使って自由を奪ったり、柔らかい鞭や羽などの道具を使ってくすぐったりと、

責め手と受け手の上下関係や加虐・被虐感を楽しめます。

これにより、責めるプレイの幅を広げることも可能です。

 

一方で、ぐりぐらプレイはSMプレイとは別軸で行われることもあります。

性器への刺激を含む快楽的要素が強いものから、くすぐりのみのプレイまで、双方の嗜好性によってバリエーションがあります。

 

 

コスチュームにこだわりがある人もいる

ぐりぐらプレイにおける服装は多種多様です。

 

スムーズな肌触りのスクール水着や全身タイツ、

薄手のスポーツウェアなどを着用して、くすぐりの心地よさを感じることができます。

また、全裸や下着のみでプレイを始めることで、服を脱いでいく際の肌の感触の変化を楽しむこともできます。

コスチュームの選択によって、ぐりぐらプレイの体験は大きく変わってきます。

お客様の中でも自分でお気に入りのコスチュームを持ち込んでくる方もたくさいます😂

 

私のお客様の中だとダントツ競泳水着マニアが多いです😂

ピッチピチの水着の上からこちょこちょを楽しんでますw

こちょこちょアイテム

ぐりぐらプレイでは、手だけでなく様々な道具を使うことができます。道具には大きく分けて2つのタイプがあります。

 

1つ目は、皮膚に直接刺激を与える道具です。

羽や筆のように肌に触れると気持ちよくくすぐられるものが代表的です。

ワイヤーで出来ているヘッドマッサージャーや指筆(書道の筆の先端を使うもの)なども同じカテゴリーに入ります。

一般的な日用品でも、くすぐり用として使えるものがあります。

中には振動したり回転するものや、特殊な付け爪など、専用のくすぐり道具もあります。

 

 

2つ目は、皮膚の感触を変化させる道具です。

ベビーパウダー、ローション、オイルなどがこれに該当します。

ベビーパウダーはサラサラとした肌触りを演出し、スムーズなくすぐりに向いています。

ローションは厚めの層を作るので、強めのくすぐりに適しています。

オイルは滑りを良くするだけでなく、肌がテカテカするのでエロく見えるのでおすすめです。

 

パウダーもベビーパウダーが一般的ですが、マッサージ用のパウダーはさらに粒子が細かいので、マッサージパウダーもオススメです✨

頭皮マッサージ 20本指ハンドヘルドヘッドマッサージツール 

 

これ20本指のゾワゾワくすぐったいが楽しめるヘッドマッサージマッサージャーですwww

 

toysfan トイズファン ホワイトエステパウダー

 

私のオススメするパウダーはこれ!

 

粒子が細かくてコチョコチョ好きにはたまらない感触です。

ANO 高精製ホホバオイル(Colorless) (300mL)

 

さらっとしているオイルで、くすぐりもフェザータッチも

さらには亀頭責めにも使えるホホバオイル。

 

水溶性のオイルはマッサージや流しやすさはいいけど

お肌が弱い人やデリケートゾーンには刺激を感じる人がいるので使うのは避けておきましょう。

 

粘膜接触がある場合にも水溶性オイルは❌です。

くすぐりで気をつけて欲しいこと

くすぐる「ぐり」側の人は、「ぐら」の安全を第一に

考えることが非常に重要です。

 

例えば、長い爪やささくれなどは、自分の想像以上に相手の肌を傷つける可能性があります。(これは通常のプレイでも同じ)

 

人の肌の強さは個人差が大きく、部位によっても異なります。

日頃から手指のケアを行い、くすぐる力加減にも細心の注意を払うことで、相手に不必要な痛みを与えないよう配慮しましょう。

ネイルにつけているパーツも注意してください。

 

くすぐりプレイでは、くすぐったがって暴れる「ぐら」の動きを抑えるために、拘束をすることが一般的です。

ですが、長時間同じ体勢をさせることは、思わぬ事故や怪我のリスクを高めます。

適度に休憩を取り、体勢を変えるなど身体に負担がかからないよう工夫することが大切です。

 

大の字に拘束するようなものであればまだ安心ですが、

「ぐら」の人が後手に拘束された状態や

縄を使っての緊縛などをしている時は腕の血流などをずっと止めてしまうと鬱血して緊縛事故を起こして痺れなどを引き起こすので、必ず手の色が変わってきたなど確認しましょう。

STOPするためのワードを決める

安全なくすぐりプレイには、事前の合意が重要です。

『くすぐりに興味がある』といっても最初から全力でくすぐるにではなく

お客様の様子を見ながらプレイをしましょう。

 

特に、くすぐったさを感じているくすぐられている方が、

ストップを伝えるのが難しい場合があります。

そのため、通常のプレイでは使わない特別な言葉をセーフワードとして決めておくことをおすすめします。

例えば『あずき』『おこめ』など「やめて」以外の言葉にしておくとすぐにストップできるので、決めておきましょう。

 

くすぐりは気軽に行えますが、プレイの前に互いの希望を確認し合うことが大切です。

とくに触られたくない場所、快楽的な要素が必要か不要か、

道具や拘束具の使用など、お互いの意向をちゃんとに話し合った上で、

安全にプレイを楽しんでください。

くすぐりを武器にして

ちょこっとしたテクニックを武器にくすぐって悶絶させちゃうのもあり!

 

くすぐりを極めるだけでも、コアなファンが増えるきっかけですよ!

 

今ならいちごなびから応募して2日働くと入店応援金がもらえるチャンス🎵