今回は同じような業種の女の子が自分のアイテムとして拘束具を買う時の参考にしてもらえると嬉しい内容です。
というのも、一般的にアダルトグッズで販売されている拘束具は基本的に女性に使うことが目的として作成されいるものがほとんど。
そのため、自分で購入してみてお客様に使おうと思ったら手枷や足枷のサイズが合わないとか、数回の使用で壊れてしまったなんて事もあると思います。
販売している拘束具が男性に合わない理由
市販の拘束具が男性に合わない理由はいくつか考えられます。
サイズおよびフィット感
1. 身体の違い
市販品の多くは平均的な体型を基準に作られているため、体格が平均より大きい、または小さい男性にはフィットしないことがあります。
特に、肩幅や手首・足首の太さなど、男性と女性で違いがある部位が影響します。
2. 調整機能の限界
一部の拘束具は調整が可能ですが、調整範囲が限られている場合、特に身体が大きい男性には合わないことがあります。
ベルクロストラップやバックルが最適なフィットしない事があります。
デザインの問題
1. ユニセックスデザイン
多くの市販の拘束具は女性向けのデザインで作られており、男性の体型に特化していないことがあります。
そのため、細かい調節が必要な場合にフィット感が不十分になることがあります。
2. 素材と快適性
素材によっては男性の体毛に引っかかったり、長時間の使用で不快感を感じさせることがあります。特にラテックスやナイロンはそのような問題を引き起こすことがあります。
機能と使用目的
1. 用途の違い
拘束具には様々な目的があり、特定の体位やシチュエーションに合わせて設計されたものがあります。こうした拘束具は全ての体型や使用目的に万能ではないため、期待される効果を得られないことがあります。
拘束具選びを失敗しないために
専門店での購入
拘束具の専門店やオーダーメイドのショップでは、望みのサイズに合わせた拘束具を作成してもらえます。
試着と調整
可能であれば購入前に試着し、適切なサイズをオーダーすることが重要です。
カスタマイズ可能な製品
調整機能が豊富な製品を選ぶことで、フィット感を高めることができます。
これらの点を考慮しながら選択することで、プレイに快適な拘束具を見つける手助けになります。
私が最近お気に入りで使用している拘束具はこの2点なのですが男性の力でもヨレなくてきっちり拘束ができます。
体に痕に残らなくて、サイズもある程度おき目の人でも使えるので便利です。
ちょっと荷物がかさばるけど、見た目的にもハードに見えるのでマゾからも人気です。
拘束具を使う理由
SMプレイや性的な行為において使用される拘束具の目的は、以下の通りです。
身体の自由を制限する
拘束具は、身体を拘束し、その不自由さにより快感を得るために使用されます。
特に快楽責めをする時は男性が暴れる力は予想以上に強いのでベッドから落ちて怪我をしない・自分が吹っ飛ばされないためにも拘束具はプレイの補助になります。
精神的な刺激
直接的な性感よりも、着用者の精神的な部分に働き掛ける要素が大きく、愛撫や前戯の一形態として扱われる傾向があります。
信頼関係の確立
拘束行為は、相手を拘束することによってプレイをリードする側(S)と拘束されプレイを受ける側(M)の間には、お互いの信頼関係があって初めて成立するプレイです。
お互い同意の上で拘束プレイをしましょう。
男性に使う拘束具を知ったら
せっかく責めるお仕事に入って道具をミスして買ってしまうと損をしてしまう事が多いとお金がもったいない😭
先にサイズの違いや男性向けに作られているか自分でも知っておけば
ちゃんと使えるものをゲットしてお金を無駄にする事もなく済みます。
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